枚方総合文化芸術センター本館及び施設前広場で開催された「ひらかた万博PRイベント」に牧野愛する商店会として、ひらかたKids広場の皆さんと出展、参加して来ました。
ひらかた万博は、来年2025年４月から開催される、大阪・関西万博に向かって、枚方を盛上げて、皆で街の未来を創り、活性化に繋げようと言う催しで、牧野愛する商店会も団体として登録して、ひらかた万博に協力し参加しています。
当日は少し寒かったですが、天気は良く、出展した、ボンフェスタンの手作りパンも、あい・ふぁーむさんのおにぎり、弁当もほぼ完売しました。今月31日(日）開催予定の「子ども店長まつり」と牧野愛する商店会のPR、宣伝活動も出来て良かったと思います。
枚方総合文化芸術センター本館大ホールでは「ひらかた万博ってなんやねん！？」と題し。吉本の芸人さんが出演して、トークショーが行われていました；第２部では、大阪観光局の溝畑 宏 理事長と里山資本主義の藻谷 浩介 先生と伏見 隆 枚方市長を交えトークセッションが行われていました。
私は、特に大阪観光局の溝畑 宏 理事長にお会いできた事は、大変嬉しかったです。８年くらい前に、溝畑 理事長の講演を聴き、町おこし、街の活性化には、よそ者、わか者、バカ者、そして女性が元気な事とが大変重要だ。と言う話を聞いて「もう一度元気ある街牧野をめざして」を掲げ、牧野愛する商店会を立ち上げた事を思い出しました。
それから、「牧野健康桜ロード構想」は「里山資本主義」の藻谷 浩介 先生の本をよんで、生まれた構想です。
枚方は川と里山と緑豊かな自然に囲まれ、歴史深い所で、大阪、京都、奈良、の中心にある、大変、地の利と資源に恵まれた場所です。これらの利点を生かせば、枚方はこれから益々発展する街になると思います。
枚方市総合政策部、政策推進課の皆さんには、色々お世話になり、誠にありがとうございました。
最後になりましたが、出展して頂いた、商店会会員の「手作りパンのボン・フェスタン」さん「あい・ふぁーむ」さん「ライブ御殿山」の皆さん「ひらかたKids広場」の皆さん、参加してくれた子どもさん達、商店会担当スタッフの皆さん、そして、ご来店頂きました皆さん、全ての方に感謝申し上げます。誠にありがとうございました。
皆さん、今後共牧野愛する商店会をよろしくお願いします。
＃牧野愛する商店会
