㈱たまゆら さんのサスティナブル展に参加して来ました。
㈱たまゆら さんは、地球を守り、人類が繁栄し続ける為に、誰一人取り残さない社会を作る為の、持続可能なより良い世界を目指す国際目標のSDGsに、中小企業として早くから取り組まれ、今回その発表の場としてサスティナブル展を開催されました。
SDGsの目標の中でも、利益追求優先高度成長時代から低成長時代になる社会において、大量生産、大量廃棄型産業経済社会から、人、モノを大切にする自然循環型、再生型社会を作って行く事はこれからの社会にとって、とても重要な事です。
近年プラスチックゴミが問題されていますが、ペットボトルのキャップなどプラスチックごみから、アクセサリーや服のボタンや生活用品などのプラスチック製品に再生する機械が展示、実演されていました。海洋ゴミやプラスチックごみの再生に取り組まれている、海洋高校の研究発表や関係者の講演もされていました。
㈱たまゆら さんは、環境保全で刈り取った雑草のヨシとプラスチックゴミのペットボトルのキャップを再利用したユニフォームの開発に取り組まれています。
牧野愛する商店会のこだわりバウムクーヘン専門店「TAMUTAMU BAUMKUCHEN FACTORY 」では、枚方市の納税返礼品にも選定されていますが、天野川のセイタカヨシの雑草を使って、美味しいいバウムクーヘン、ヨシバウムを作っています。
只今ご当地バウムクーヘンの頂点を決める、バウムクーヘン博覧会のファイナルクーヘン総選挙に近畿地域の大阪よりTAMUTAMU BAUMKUCHEN FACTORY が「ヨシバウム」を出品しています。
ぜひ「ヨシバウム」に投票して下さい。
↓↓ファイナル クーヘン総選挙2022の投票はこちら↓↓
https://www.baumkuchenexpo.jp/vote2022fall
TAMUTAMU BAUMKUCHEN FACTORYのアピール動画はこちら↓↓
https://m.youtube.com/watch?v=R48iAwmI8vw&feature=youtu.be
牧野愛する商店会としても、毎月1回(第1土曜日)牧野地域の清掃活動として「牧野ゴミひろいたい」を実施していて、沢山のペットボトルが集まるので、ペットボトルのキャップの再利用する機械の展示や実演、海洋ごみやプラスチックごみの再生に取り組まれている海洋高校の研究発表や関係者の講演は大変興味深い事でした。
これからの社会やSDGsへの取り組みを考える、素晴らしい展示会でした。
㈱たまゆらの岡本社長を始め社員、関係者の皆さん、ありがとうございました。
#牧野愛する商店会