牧野愛する商店会の定例の役員会を開催しました。
新型コロナ感染症の新種のオミクロン株の感染者が急増して、まん延防止等重点措置が発令される中、密を避ける為、今回も、リアルな事務所での会議とZOOMを使って、オンラインの参加者を繋いで、ハイブリッド役員会を開催しました。
３月末で、牧野愛する商店会の令和３年度の事業年度が終わりますが、今年度行った、牧野愛する商店会のLINEの公式アカウントの新サービス事業や10月30日(土）に開催した「第６回まきの市ハロウィンまきの2021」や12月22日(水）に開催した「第16回牧野健康長寿セミナー」など事業をふり返り、問題点や今後の展開など協議しました。
新規事業として、11月６日(土）から、毎月第１土曜、８時～９時、定例で開催している、牧野地域の清掃活動「牧野ゴミひろいたい」ですが、枚方市のアダプトプログラムに牧野愛する商店会として正式に参加申込みして契約しました。これからは、枚方市からも支援を頂き、枚方市のアダプトプログラム参加団体として活動して参ります。
４月からの新年度に向けては、牧野愛する商店会の恒例の３大事業で、新型コロナ感染症の影響で２年間休止している、牧野の夏まつり「サマーフェスタinまきの」の再開と「まきの市 ハロウィンまきの」のさらにパワーアップした開催、健康・長寿の街牧野をめざいて続けている「牧野健康長寿セミナー」の定例開催に向けて、先の読めない新型コロナの感染状況を気にするより、明日は明るくなる事を信じて、しっかり準備して行きたいと思っています。
新年度の新規事業としては、30代～40代の子育て世代の若い人達を元気にする事業にも取組んで行きたいと思っています。
４年前より、枚方市や牧野の街の活性化の為に、牧野便利マップを作製し提唱している、桜 健康ロード構想 (ウォーキング、サイクルロード）や全く進捗しない牧野歩道計画ですが、今年は、実現に向けて、具体的な実施計画を作成し、市民会議等で皆さんの意見もお聞きし、大阪府や枚方市にしっかりと要望して、夢構想ではなく、実現計画にして行きたいと思っています。
これからも牧野愛する商店会は、地域の皆様との繋がりを大切にしながら、枚方市や牧野の活性化に繋がる事業を展開して参ります。
皆様、今後共ご支援、ご協力の程よろしくお願いします。
