ひらかた肝高俱楽部の「火怨の蝦夷 阿弖流為(アテルイ）」
第10回本公演に行ってきました。
牧野愛する商店会の事務局役員としてお世話になっている藤原 福次さんが主宰されている、ひらかた肝高倶楽部（きむたかくらぶ）は地元枚方の小中高生を中心に、牧野に伝わる歴史ロマン伝説「阿弖流為（アテルイ）」を題材に演劇、ダンスを表現して、牧野を拠点に活動し、毎年本公演を色々工夫をして開催されています。
第10回となる今年は、現代の学校にアテルイが現れると言う、現代と古代とが融合する、少し不思議なストーリーになっていました。毎年同じ「阿弖流為（アテルイ）」を題材に、アテルイを色んな角度から捉え、工夫して表現され、演じられている事に感心しています。
今年も、子供達の一生懸命の演技やダンスに舞台に大変感動しました。演劇やダンス、音楽などを通じて表現力豊かな子供達を育て行く事は、改めて、大変重要で素晴らしい事だと思いました。
