8月24日(土)25日(日)開催しました、サマーフェスタ in まきの2019 今年は、24日(土)は、PM6時30分頃から小雨模様になり、25日(日)も、PM5時30分以降、雨になり、悪天候にもかかわらず、今年も、多くの来場者を迎え、大盛況にて、無事終了する事が出来ました。 これもひとえに、皆様方の、ご協力、ご支援、ご理解の賜物と、深く感謝申し上げます。
今年から、枚方市からの補助金が、頂けなくなり、すべて、自前で資金を調達し開催しなければいけない、牧野愛する商店会設立以来、正念場のサマーフェスタまきのの開催となりました。出店料を全面的に見直し、大幅値上げに踏み切り、初めて、協賛広告の募集を行い、資金の調達活動を行いました。当然、そう言うを募集をする事は、準備の作業が増える事になり、人材、人手不足の中、日々準備に追われる事になりました。出店料を大幅値上げしたにもかかわらず、出店数は、過去最大の121ブース、約80店の出店となり、昨年より、約7%と増えました。協賛広告も、うちわの協賛広告は不調でしたが、会場案内のチラシの協賛広告は、12口すべて、ご協賛して頂けました。特に今年は、商店会員ではなく、出店者の方々や、地域の方々が、ボランティアとして、準備や当日の運営、後片付けに参加して頂き、大変こありがとうございました。これも、運営の厳しい中、サマーフェスタまきのを、開催し続けてきた、ひとつの証しだと思います。
衰退が続く、牧野地域の活性化を目指して、2016年7月より、牧野愛する商店会を、発足し、様々な、事業、商店会活動を行って参りましたが、牧野活性化の道のりは、そんなに、簡単な道のりではありません。しかし、やり続ける事で、趣旨に、ご賛同、ご理解、ご支援、ご協力頂ける方が増え、少しづつ、牧野も変わってきているように思います。
「サマーフェスタ in まきの」のイベントの抱える、予算、露天商や、出店の問題、人材の問題等の答えを探り、商店会が、このサマーフェスタを続けて行く為の、これからの方向性、あり方を探る為、色々と問題点はあり、まだ、細かい検証はできていませんが、今年の正念場のサマーフェスタまきのを無事開催できた事で、今の商店会の限界もわかり、今後の運営方法が、少し見えてきたように思います。今後も、地域の皆様との、絆を大切にしながら、皆様のご意見をお聞きし、力を合わせ、一時的なイベントの盛り上がりだけに終わらず、少しでも、牧野の活性化につながる、地域の皆様に愛される商店会活動を行って参りたいと、思っています。
最後になりましたが、このサマーフェスタ in まきの2019/を開催するにあたり、趣旨に賛同していただき、ご支援、ご協力、ご協賛、ご参加いただきました、枚方市をはじめ、地域住民の皆様、地元警察、消防団、トップワールド牧野店、枚方市商業連盟、北大阪商工会議所、商店、企業、団体、出店者、出演していただいた方々、関係業者、商店会員、関係スタッフ、ボランティアスタッフ、の方々、福娘の皆さん、そして、来場いただきました、多くの皆様に、深く感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。 今後共、ご指導、ご支援、ご協力の程、よろしくお願い致します。
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